運営方針
運営特徴
食事・・・管理栄養士を配置し、身体・精神状態に応じた食事を提供しています。特に徘徊があり運動量の多い認知症高齢者の場合は栄養状態が悪化すると異食なども起こり、身体状態も悪化していきます。当施設では1,800k~1,900kCalで献立を作成しております。
建物、設備・・・各種のセンサー、モニターテレビなどを応用し、安全確保を行っています。個室に収容し、施錠、拘束したり、紐で縛るなどの拘束は一切しません。
レクリエーション等・・・リアリティーオリエンテーション(現実見当識強化法)と回想法を兼ね備えた総合思い出活動を実施し、認知症の進行予防を積極的に行っています。