うらやす和楽苑(ユニット型)

運営方針

運営特徴

ケアの理念

「法・規制で決めて従わせるシステム」ではなく、利用者の声・希望に耳を傾け「求めるものを提供できるシステム」を目指す様々な努力が必要だと考えています。過去においては、「介護(care)」や「活性化(activate)」が理念の中心であり、高齢者は日常の様々な行動が出来ない人であり、介護の対象とのみみなされたり、できないことをできるようにしてあげよう、という「できないこと」に焦点をあてていました。しかし現在は「自立支援(self-help)」を基本理念とすべき時代です。「こうしたい」「こう生きたい」という「したい」に焦点をあてたケアの展開が必要です。

私たちは、利用者の個人個人によって違う様々な「したい」をサポートする、少しでも元気で自立して生きるためのアドバイザーやサポーターであり続けるという考え方で臨みます。



豊かな生活に向けて

 受身一方のケアだけでは、決して「豊かな生活」につながることはない考え、「自分で行なう」日常のさまざまな行動の連続であると考えます。「生活」が欠如した暮らしの中では、活気がどんどん失われていく可能性があります。目指すべき「豊かな生活」について次のように捉えます。

1)料理、食事などの日常生活の基本行動を、補助器具や人的な支援を受けながら、できるだけ自分でしようとする自立的生活。

2)自宅(施設)の外に出て、街へ行き、できるだけ人と会って交流を楽しむ社会的生活。

3)最後まで役割を持って、認められたり感謝されたり誉められたりする自己実現的生活。

サビース開始日 2015年04月01日
事業所番号 事業所番号非表示
所在地 〒134-0088
千葉県浦安市当代島2-14-2 
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