運営方針
運営特徴
①毎月グループカンファレンスを実施し、ご利用者の状況把握、ケアプランの評価、更新を実施し、ご利用者がその時に必要としているサービスの見直し、提供に努めている。
②管理栄養士を中心に、ご利用者ごとの摂取、嚥下機能及び食形態に配慮した栄養ケア計画を作成し、評価している。
③協力歯科医院との連携を図り、定期的な口腔ケアの確認を実施。経口摂取、口腔ケアに係る技術的助言、指導を受けることで、口腔ケアの徹底、誤嚥性肺炎の予防に努めている。
④「看取り介護の指針」の見直しを実施。嘱託医も含め、ご利用者、ご家族の意向を確認の上、多種職協働におけるターミナルケア、グリーフケアの取り組みを実施している。
⑤「食と看取りのワーキンググループ」を設置。食事や看取り介護、経管栄養者の受け入れ枠拡大等に関する体制の見直しや方向性の共有を図りながら、具体的な対策を検討してる。
⑥厨房委託業者も含め毎月の食事サービス委員会を開催。ご利用者の状態に適した食事形態や提供方法の見直しや行事食、選択メニュー、外食レクリエーション、調理レクリエーション等が計画的に実施できている。
⑦地域ボランティアの受入を活発に行い、毎月のお誕生会、年間行事等を通じて、ご家族、地域交流を大切にしている。