運営方針
運営特徴
今期の施設の標語を「私たちは創意工夫のケアで快い生活の場を提供します」と決めケアの心構えにしている。そして、老健としての在宅復帰の機能を果たすためセラピストは7名体制で、短期集中リハビリテーション等機能訓練や在宅での生活を支えるための訪問指導等に取り組んでいる。さらに、医療依存度の高い方の受け入れも可能な限り行い、褥瘡処置や頻回の吸引、経管栄養などにも対応している。介護福祉士の介護職中の比率は約90%である。また、認知症の方の対応に、回想法の一つであるミッケルアートというクイズ性を持たせた昔懐かしい絵画を使って、利用者同士や職員とのコミュニケーションを図っている。