運営方針
運営特徴
「元気になったね」と言っていただけるように
特別養護老人ホーム「みさやま」は、社会福祉法人上伊那福祉協会で11番目の施設として、平成24年4月に開所しました。定員は、長期120床、短期10床、ユニット型と従来型多床室の混在型の施設になります。
建物は、光と風が差し込むことをコンセプトとして建設をし、各棟が放射状に広がった形をしております。穏やかな空気が流れるそんな空間を目指しています。中庭に出て外の空気を感じたり、思い出コーナーで談笑したり、入居者の皆様に、日々の生活をゆったりとした気持ちで生活していただければ幸いです。
施設理念は、「笑顔になる」「元気になる」「幸せになる」。人は、笑顔になれば、元気が出ます。元気が出れば、幸せになれる。入居されている皆様が幸せになれる、そんな時間を一緒に過ごせたら良いと考えております。立ち上がりや、車いすへの移乗など、生活の中で筋肉を動かすことで、生活の中で筋力の低下を防ぐことができるよう考えております。動けないことと動かさないことの違いを認識し、ご本人の力を最大限に発揮していただく中でのケアを目指します。みさやまを利用したら「元気になったね」と言っていただけるよう日々努力していきたいと思います。