運営方針
運営特徴
病院と在宅をつなぐ中間施設として、一人でも多くの方を在宅に繋げていく役割を果たしていきたいと思っています。在宅に繋ぐに当たり、何が障害となるのか、どんな生活を希望されているのか、よくお話を伺ったうえで、一緒に考えさせて頂きます。
そして、入所中にそれらの課題を克服できるように、リハビリスタッフだけでなく、ケアスタッフ皆で協力させて頂きます。それ以外にも、入所目的は様々です。たとえば、1~3か月程度の入所を繰り返しながら在宅生活を継続される方、病院でのチューブ漬けとは違う穏やかな最期を希望される方、急性期病院退院後で在宅準備のため、特養空き待ちの方などがおられます。どのような目的であっても、「その方らしく」をモットーにあたたかで家庭的な老健を目指して取り組んでいます。