運営方針
運営特徴
当施設は比企丘陵の緑に囲まれた自然豊かな環境にあります。入所者様の居住棟は7つのユニットに分かれておりそれぞれ13~15名の方が専用のスペースで生活しています。この「ユニットケア」の形態は「お年寄りの”今”に寄り添うケア」「生活を共にするケア」を無理なく実施する目的で採用しています。更に直接ケアに携わる看護・介護職員も、国の定める人員基準より10名以上多く配置し、きめ細やかなケアの提供を目指しています。またケアプランは「サポートプラン」と「スマイルプラン」の2本立てによる当施設独自の「いづみ式ケアプラン」を採用しており、利用者様おひとりおひとりのニーズに誠心誠意お応えするべく取組んでおります。リハビリ関連では専門職の理学療法士・作業療法士のほか、専任のレクリエーションワーカーも在籍しており、通常のリハビリ以外にも 季節行事や日々の余暇活動も充実しています。