運営方針
運営特徴
週1回のケースカンファレンスには、精神科医にも必ず出席してもらい、認知症状の方についても、専門的アドバイスをうけながら行っている。又特養での自立支援を行っていくにつれて介護事故、特に転倒事故は避けられない場合もある。カンファレンス終了後必ず事故検討委員会を行っている。食事・入浴・排泄・口腔・レク・接遇については、委員会をもうけ処遇内容について、検討を重ねている。嘱託医の他に、入居者の方の重度化が進み、医療的処置の方が多い為、整形外科、皮膚科、歯科、それぞれ、週に1回施設内で診療をうけられるよにしている。今年度から入所者の自立支援の取り組みとして、オムツ対象者のオムツ外しに取り組んでいる。