運営方針
運営特徴
療養強化型の老人保健施設ですので、24時間看護職員が常駐することにより、主に医学的管理が必要な方(胃瘻・鼻腔栄養・中心静脈栄養・点滴補液・喀痰吸引・酸素療法・バルンカテーテル留置など)に入所いただいています。そのため、逆に自力での行動が職員の介護によってある程度可能な方は、あまり向いていないとも言えます。また、玄関の自動ドアをタッチキーなどで施錠しておくシステムがないため、自力移動で外出してしまう方においては入所困難な施設です。職員一同、過去の生活歴を考慮しながら誠心誠意のケアを心がけています。