運営方針
運営特徴
コンセプト:「わたしも、ここで、最後まで、くらしたい。」という生活をつくる。
想像力・創造力を駆使した「声かけ」「気くばり」「思いやり」
クリエイティブな援助(ケア)の仕事をし、援助者が利用者やご家族から学べることを見出す。
食器は、基本的に陶器を中心として使用し、柄も一人ひとりが異なるデザインのものを使用し、家庭的な雰囲気に近づけている。ユニット型の個室なので、各ユニットごと10名の入居者に固定の職員(夜勤は2ユニット)で個別な入居者の生活リズムに合わせた支援を行うこと目指す。
食事について:食事への細かい形態の変化、味、嗜好に対応している。
アクティビティ:ちぎり絵・フラワーアレンジ・骨太体操・絵手紙・等の作品づくり地域への作品展に出展。個展を開催。季節の行事ではなるべく地域の行事に個別で参加できるように援助している。(季節ごとの祭り・箱根駅伝・地域の講座・清掃作業等)
外出:自宅への外出・外食・買い物、スタッフだけでなくご家族やボランティアなどの協力も頂いて外出している。普段から近隣であれば散歩、コンビニなど時間を見つけてマンツーマンで対応している。