運営方針
運営特徴
・教養娯楽としてクラブ活動、季節に応じた行事などを通して、快適な日々をお過ごしいただけるよう努めております。入所者様同士・ご家族様・地域の方・ボランティアの方との交流を大切にしております。
・医療対応の必要な方の受け入れも行っております。(胃ろう・バルーンカテーテル・ストマ・インスリン等)
・入所者様の健康状態、医師等の指示や介護者の介護記録の情報伝達を効果的に行なう為、電子カルテシステムを導入しております。
・専門スタッフによるリハビリにより入所者様の身体機能の低下を予防し、可能な限り在宅生活に近い生活が送れるよう身体面のケアからサポートしQOLの向上に努めております。
・トイレでの排泄、パット選びからオムツ交換、排泄介助に至るまで、入所者様一人ひとりに合った支援を行います。尿量測定を行い、日中・夜間の尿量等を記録し、個々の排泄パターンをつかみその方に合わせてトイレ誘導・オムツ交換に努めております。
・入所者様の個人の身体機能に合わせて快適な入浴が提供できるよう、個別浴室・車イス浴・寝台浴等の設備を整えております。
・入所者様の栄養状態を把握し、疾病治療の直接手段として医師の発行する食事箋に基づき治療食(貧血食・脂質異常食・糖尿病食など)の提供しており食事面からのケアを行っております。また、噛む事が困難な方、飲み込みが困難な方にあわせた食事形態(ソフト食)の提供も行っております。