運営方針
運営特徴
当施設は、岩手県の北西に位置し西は八幡平国定公園、南に南部富士の岩手山があり恵まれた自然環境にあります。入所者の安全が第一と考え、正面玄関内に監視カメラが設置してある他、夜間等においての正面玄関のドアの開閉は、モニターで確認し2階のナースステーションで行っております。ナースコールは全室設置です。居室ベット上から転落する危険がある入所者の方へは、ベットサイドにセンサーを設置し荷重時感知し、ナースコールと連動させナースステーションへ通じる様になっています。入所者が手をかざすだけでトイレの水が流れるシステムになっています。お風呂は八幡平温泉(単純硫黄温泉)で、入浴設備は一般浴槽・特殊浴槽の2種類が有り、一般浴槽には座ったままで浴槽に入れるリフター器具が設置されおり、又特殊浴室にはストレッチャー上で入浴できる特殊浴槽も設置しています。