運営方針
運営特徴
食事について……認知症高齢者の場合、徘徊などがあり、一般の高齢者より運動量も多いため 消費カロリーも多く、結果的に栄養が不足したり、バランスが 崩れやすく、栄養状態が悪化すると異食なども起こり、認知症状態も悪化してきます。そのため食費も国の定めた金額を上回っていますが、自己負担額は、国の基準で計算致しております。
建物・設備について……各種のセンサー・モニターテレビカメラ等を応用し、安全確保を行っております。個室に収容し施錠、拘束する等は行いません。
レクリエーションについて……リアリティ・オリエンテーション(現実見当識強化療法)と回想法を兼ね備えた活動を導入し、認知症の進行予防を積極的に行っております。