運営方針
運営特徴
当施設では寝たきりゼロを目標に入居者がベッドに寝たきりにならないよう日中は離床する取り組みを行っている。また、リハビリについても生活リハビリを中心に据えて希望される方には平行棒や階段昇降を使った訓練も行っている。食事についても定期的な嗜好調査を行う事で嗜好状況を把握し、献立に反映させている。排泄についても自力排泄が可能な方は残存能力を活かせるよう取り組んでいる。なお、徘徊者への対応についても安易に内服に頼り切るのでなく、会話や職員の表情などで安心させる事ができるよう取り組みを行っている。