運営方針
運営特徴
昭和62年の開設以来、当施設では特に認知症の高齢者の方の介護に力を注いできました。平成15年度からは利用者の方を18名前後のグループに分け、従来型特養におけるユニットケア的介護の実践に取り組んでいます。また、平成18年度からは管理栄養士を配置し、栄養ケアを行うことで、利用者の方々の栄養面でのサポートも更に強化しています。平成19年度より理学療法士等によるリハビリテーションも拡充し機能訓練指導員とともに個別リハビリテーションを強化しています。認知症の方が安全に生活できる環境を提供するべく日夜努力を重ねています。