運営方針
運営特徴
143名の入所者を状態別に6グループに分け、担当制による小規模の個別ケアを実施しています。また、ICF理論に基づき、「できる能力」の評価をしたケアプランを作成し、特に在宅復帰に向けて、移動ケアプログラムを織り込んだ生活動作リハビリに取り組んでいます。
また理学療法士・作業療法士による、マシントレーニング・個別リハビリ・集団リハビリを積極的に実施し、在宅生活の継続を可能にしています。
さらに、「自分の親にしたいお世話、自分自身が利用したいサービス」をモットーに利用者の視点に立ったサービスの提供に努めています。平成13年より、身体拘束のない介護を実践しています。
また、食事は生活を豊かにする最大のものという観点から、毎日の選択メニューに加え、季節感のある期間限定メニューも用意し、おやつバイキングを隔月行っています。また、晩酌ができるようにと少量ずつですが、お酒の用意ができます。