専門医による摂食嚥下機能評価で、口腔機能維持、経口維持、経口移行に取組んでいる。排泄ケアは計画にもとづく対応、入浴介助はマンツーマンケアを実施している。食事機能アセスメント・転倒リスクアセスメント・褥瘡予防アセスメントを定期的に実施し安全で安心した生活を支援している。記録はフォーカスチャーティング方式を導入している。PEAP（認知症のケアを助ける環境改善手法）を使った誰でもが居心地のいい施設環境づくりを継続している。認知症ケア推進のために、センター方式を取り入れたアセスメメントで認知症の人を正しいく理解し、個別化したケアプランを作成、展開させている。個別ケアを実践する取り組みは、特養入居者の身体拘束ゼロを維持することを実現できている。