運営方針
運営特徴
ユニットケアの本質の理解と研究を職員が一丸となって実践し、利用者様一人ひとりに寄り添った介護を行い、サービスの向上を図ってまいります。そのためには、一人ひとりのケアプランを立て、PDCAサイクルにより実践を図っていくいきます。身体拘束廃止委員会、ヒヤリハット・事故対策委員会等を中心に連携をして情報の共有化を図り、具体的な成果が出るように活動をしていきます。
そして、一人ひとりのこれからの人生を享受し、思いやりと優しさで接した介護を実践していきます。
重点施策として
1 一人ひとりに寄り添い、安心して過ごせるユニット介護に努めます。
2 マニュアルに基づき統一された介護を実践すると共に、職場基点・利用者基点を見据えた実践を行います。
3 各種委員会の連携を密にして、効率化、リスク対応、情報の共有化等実践します。
4 OJT、研修会、報告会、発表会等を実施し、職員の自己啓発を進め、職員一人ひとりが「気づきによる組織改革」を目指します
5 拓かれた施設を目指し、地域社会との共生・共育の実践を図ります。
6 コスト意識を職員全員が意識した中での介護の実践に努めます。