運営方針
1.利用者のかけがえのない人生の歴史をおもいやり、個性を尊重し個別ケアをします。
2.高齢になっても多様な能力を秘めていることを踏まえて、散歩や趣味活動への参加により、残存能力の維持、生活意欲の向上につとめます。
3.これまでの生活に近い暮らし方を大切にし、家庭的なデイサービスをめざします。
4.地域福祉の拠点として、世代を超えた市民の多様な働く場所、活動の場とします。
運営特徴
1.家庭的な雰囲気の中で定員10名の小規模デイサービスです。
2.リハビリを兼ねた散歩や趣味活動(折り紙・ちぎり絵・おやつ作り・レクリエーション等)・外出企画(外食・お花見等の季節行事)を取り入れています。
3.廃用症候群予防として①転倒予防体操:全身運動(午前/午後)②脳活性化の取組み(脳トレーニング/熟語・ことわざ等)③口腔機能向上(口腔体操等)を日課に取り入れています。
4.栄養改善として毎月、調理会議を実施しています。
5.地域に開かれた施設としてボランティアの参加を広く受け入れ協力していただいています。(趣味活動・散歩の見守り・送迎等)