①　要介護等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ、自立した日常生活が営むことが出来るよう、入浴・排泄・食事の介護、その他日常生活上のお世話及び機能訓練を行います。

②　居宅サービス事業の実施に当たり、関係市区町村、地域の保健・医療・福祉サービスの密接な連携に努め、協力と理解のもとに適切な運営を図ります。

（１）食事　利用者の状況に応じて適切な食事介助を行うと共に、食事の自立についても適切な援助を行います。食事は原則、事業所内において消毒等の衛生管理をした上で各利用者と協力して調理し提供致します。

（２）入浴　入浴は、看護職員及び介護職員がバイタルサイン等をチェックし、心身状態に異常がないか、入浴可能かどうかの安全判断を行い、快適に入浴できるように努めます。

（３）健康チェック　事業所到着後に、看護職員及び介護職員による問診、脈拍、体温、血圧測定を行います。利用者の健康状態を把握した上で、安全な通所介護サービスを提供します。

（４）送迎　利用者の体調、心身状態を考慮し、送迎コースを見直すことにより、安全で快適な送迎を行います。（送迎コースの交通事情により、到着時間に多少の誤差が生じる場合もありますのでご了承下さい。）