運営方針
事業所の介護従事者は、利用者の心身の特徴を踏まえて、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、更に利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに家族の身体的・精神的負担の軽減を図る為に、必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の介護、その他必要な援助を行う。事業の実施に当たっては、関係自治体、地域の保険・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービス提供に努める。
運営特徴
10名定員の少規模で、チェアー体操、口腔体操、マシントレーニングを実施。
又、個人の目標達成に合わせた個別機能訓練を行う事で、日常生活動作の維持・改善を図る。
約3ヶ月に1度、定期的に体力測定を実施、成果を利用者と共有する。