一連の介護を通じて、時間で区切られた「流れ作業」的なケアではなく、あくまでご利用者様お一人お一人が、その人らしく生活する為のお手伝いをと心がけています。つまり、たとえ時間が掛かっても、出来る事は出来るだけご自身で行って頂くよう努めています。「デイサービス喜楽家で過ごす事が出来てよかった」と思って頂けること、それこそが私たちの最大の目標であり、最高の喜びです。

「脳は、使わない能力から衰える。」自治体でも高い評価を得ている「らくしゅう式機能訓練」を導入しています。脳は使わないと、その部分の神経ネットワークのつながりが弱くなり、従ってそれに関連する能力も衰えていきます。専門スキルをもつスタッフが様々な刺激を楽しく脳に与えることで脳を元気にします。