運営方針
表郷げんき家(や)デイサービスセンターは 要介護高齢者のために在り
長年住み慣れた家(地域)で暮らし続けることができるよう
要介護高齢者とその家族の生活を支援させていただき
感謝の精神で地域社会に貢献していきます
運営特徴
1看護職員を配置し、お客様の健康管理にも気配りを行う
2‘体が動くと心が元気になる’
日常の生活行為の視点から基本動作訓練を実施する
「平行棒」「健康器具(ステッパー・上肢滑車運動台・ウォ―キングマシン・リハビリペダル・自転車)の設置により上下肢の機能訓練 「3モーター介護用ベッド」+「移動バー」の設置
赤外線足浴・ホットパックによる温熱療法を実施。
※介護用ベッドは静養や横になりたいときなどに利用されますが、
ベッドへの「昇り降り」、ベッドサイドでの「立ち上がり」「立位保」などの基本動作訓練や「ベッド⇔車いすへ」の移乗動作訓練を行うことを通し、日常生活行為の向上を図ることで「自立」を促していく
3認知症を抱えているお客様も穏やかに過ごすことができる馴染みのある住環境とゆったりとした生活時間の流れ
4お客様が紙おむつ、紙ぱんつなどをご使用されていても、座る力があればトイレで排せつをさせて頂く「あたりまえの生活」を実践していく
5お客様が、時間を気にせずゆったりとお湯につかり心身ともに癒されるよおもてなしを行う
6お客様のご家族(介護者)が抱えておられる介護の悩みや不安などを、介護スタッフ自身が受けとめ共有できる場を設けていく(送迎時の声かけや積極的傾聴、家族介護者の交流などの企画実施)