１．事業所の従業者は、要介護者等の心身の特性を踏まえて、居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活ができるよう、必要な日常生活の世話及び機能訓練を行なうことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。

２．通所介護計画に基づき利用者の要介護状態の軽減もしくは介護の予防に資するよう、リハビリ専門員等により機能訓練等の目標を設定し、個別のケアプランに基づいて必要なサービスを提供する。３．利用者の人権を尊重し、利用者の立場に立ち適切な介護を行う。また利用者及びその家族等に対し、サービスの利用方法等について、わかりやすく説明する。４．居宅介護の特性を踏まえ、家族の介護負担の軽減を図り、日常生活に支障が生じないよう援助する。５．常に利用者の心身の状況を的確に把握し、相談援助や機能訓練、その他必要なサービスを利用者の要望に応じて適切に提供する。

１．柔道整復師による機能訓練

２．３ヵ月評価の実施（オレンジ使用）

３．マシン（５台）、スリング（６台）、歩行マシン（１台）、自転車マシン（１台）、マッサージチェア（１台）

４．身体機能の向上（柔軟性・歩行スピード１０％改善）

５．利用者に合わせたドリンクの提供