利用者同士がお互いの人権を尊重できる豊かな人間関係をつくることを目標にする。

利用者の自己決定権の尊重と日常生活動作のリハビリを通じて、「できることは奪わない、できないことはさせない、できることを増やしていく」を貫き、年をとっても障害を負っても普通に生きること、ノーマライゼイションを支援していく。

地域との交流を大切にして、施設と地域の人々との垣根を取り除き、誰でもが気軽に立ち寄れる施設運営に心がける。

アットホームな空間づくり

一人ひとりの状態や希望に合わせたプログラム

古い農家を改修した自然豊かな景観、畑作業もリハビリプログラムに取り入れる

個浴でゆったりと庭を楽しみながらの入浴

手作りの食事