運営方針
事業所の従業員は、要介護等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じて自立した日常生活が営むことができるよう、必要なお世話および機能訓練等のサービスを提供することにより、利用者の社会的孤立感の解消および心身の機能維持ならびに利用者の家族の身体的・精神的負担の軽減を図るものとする。事業の実施にあたっては関係市町村、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
・室内の手すりは最小限にし、テーブルやソファ、椅子などを手すり替わりにし、自宅に近い環境を演出している。
・安楽な姿勢で過ごしてもらえるよう、高さの違うソファや座椅子がある。
・体操や脳トレ、作品つくりなどを中心に過ごしている。
・食事は手作りで、いつもあたたかいものを提供している。
・入浴は一人ひとり、ゆっくり入って頂いている。