運営方針
事業者の従業者は、要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活ができるよう、必要な日常生活の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。
運営特徴
緑や大自然に恵まれ、且つ、人や乗り物の通行が有り、利用者に良い刺激のある理想的環境にある。利用者と職員の距離が近く、見守りの中、リハビリ機器の利用の他、適度な広さの施設内を自由自在に動く事で、自然なリハビリができ、体の動きも改善している。里山の散歩が日課の人もいる。椅子に座ってでも出来るバランス体操やヨガをおこなっている。アクティビティの時間は、脳トレや手芸、工作、絵画、俳句、トランプ、マージャン、将棋、囲碁、カラオケなど好みに合ったものを選んでいただき、個性を尊重している。昼食事前に口の体操をかね、琴の伴奏による唱歌や懐メロの合唱を行う。
演奏会、各種イベント、演劇等を施設内で年に数回行い、花見や紅葉狩りなど社会参加をする。誕生月の手作りケーキやプレゼントに利用者は感激して下さる。
入浴は清潔で安全な個浴である。座位が保てればリフトで個浴対応。食事は食材にこだわり、手作りの家庭料理を提供している。