１．利用者の心身の特性を踏まえて、その利用者が可能な限り、その居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、入浴・排泄・食事の介護等、日常生活上必要な介護及び機能訓練を行う。２．事業の実施にあたっては、関係自治体、地域の保健・医療・福祉サービスとの密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

定員９名の小規模の民家型通所介護事業所です。食事や体操などの決まった時間以外は、利用者の自由時間です。家庭的な雰囲気を大切に、個別の対応をじっくりとしてゆきたい。可能な限り、利用者の居住環境とのギャップをなくして、生活リハビリの観点から機能訓練や体操によって、在宅生活を継続できるように応援していきたい。また、独居の方には日常生活にかかわる相談にのり、ケアマネージャーにつなげていく役割を担っていく。認知症の方とは、じっくりと、しっかりと個別に対応して参ります。