運営方針
人はすべて家族と共に、家庭で、地域で生活することを望んでいます。
介護を必要とする状態になっても、この希望が叶えられるよう福祉サービス利用者に対し、私ども“ねむの木”は『利用者の人格を尊重し、謙虚な気持ちで接する』ことをモットーに、いつも笑顔のある明るい家庭的な雰囲気の中で、生活支援を行うことを目標としています。
運営特徴
センター『ねむの木』は、長野市の「富竹」という地籍に位置し、その周辺は、病院や、小中学校など、公共施設の集まった所の住宅地の中にあります。広い庭もあり、四季折々の草花や自然を楽しむこともできます。そして家の中に閉じこもりがちなお年寄りには、出来るだけ多く外に出る機会をもうけ、「外出日」を多く取り入れております。また特に食事に関しては、利用者さんの好みや、食べたい物を取り入れながら、地元でとれた季節の物を直接農家と契約し、新鮮で安全な物を食材として、品目、味、見た目でも楽しんで食べていただけるよう努めております。
『ねむの木』のもうひとつの特長としては、介護保険以外の(自費による)サービスも行っております。希望者の方には、温泉利用による《日帰り・泊り》を楽しんでいただくことなどもまた、計画していきたいと考えています。