運営方針
1.事業所のサービス従事者は要介護状態や寝たきり、引きこもり状態にならないよう、歩行運動指導を中心としたプログラムで体力の強化を図ります。具体的な運営に当たっては以下の方針で実行していきます。
①芝生を使用することで、利用者が楽しく安全に歩行運動を行えるようにします。
②それぞれの利用者の身体能力を活かして、個別運動プログラムを作成し実施します。
③利用者の求めるゆとりを持った運営に心がけます。
④少人数ならではの手の届く、目の行き届く運営を目指します。
⑤利用者の希望に出来るだけ合わせ、趣味など柔軟に行える体制を整えます。
⑥運営のリスク管理、防災管理等、利用者の安全に留意します。
2.事業の実施に当たっては、関係自治体、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
運営特徴
運動マシンを使用しない個別運動プログラムを提供し、人工芝の上を歩く歩行運動に特化したデイサービスです。運動後はコミュニケーションのひとつとしてマッサージを提供させて頂き心身共にリフレッシュしてからご自宅にお送り致します。