運営方針
各ご利用者様が居宅において自立した日常生活を営むために必要な機能訓練、援助を行うと同時に社会的孤立感・精神的不安を軽減するよう努めます。ご家族・ご本人との会話を大切にし、問題点の解決・希望の実現の為、職員間のミーティングを毎日行居ます。職員は、それぞれ複数の資格を得、また経験も豊富であることから、問題点を色々な方向から分析し解決策を導くため定期的な勉強会を行います。活動内容としては、編み物・刺繍・ちりめん人形・絵手紙をボランティアの講師の方をお願いし、ご利用者様のこ希望と能力に応じて、参加していただき達成感や自信に繋げる活動を行います。月に一度の外出レクにて、季節の移り変わりや社会参加を促します。
運営特徴
昼食は、すべて施設内で栄養士がカロリー・栄養バランス・摂取形態を管理して調理を行っています。入浴は各自のプライバシーに考慮する・職員との会話の時間をつくる・体調観察等を考え、お一人ずつその方のペースに合わせてご提供しています。カルチャー的要素を在宅介護の支援に取り入れ、クッキング・手芸等に楽しみながらご自分の意志で参加していただき自立支援へと繋いでいます。