運営方針
当施設は、ご利用者様やご家族が安心して長期的に在宅生活を継続するために、地域福祉推進への貢献を行います。すなわち、要介護・要支援状態にある方もない方も支え合いながら、同じ立場で地域社会の構成メンバーとして、いきいきと社会参加ができる地域社会づくりを目指します。また、利用者様が自尊心を保持されながら、主体的かつ積極的に日常生活活動や社会生活活動に参加されますよう、個性や能力を活用し、病気の進行・心身の機能低下を防止する援助技術(リハビリテーション・ケア)を提供します。
運営特徴
主として若年性認知症または高次脳機能障害のある、2号被保険者(40歳~65歳位までの方)を対象としています。比較的お若いご利用者様にあったアクティブな活動を行っています。また認知症進行予防として機能訓練指導員による認知トレーニングを個別機能訓練の中で受けることができます。