運営方針
通所施設は心の安らぐ場で無ければならないと考えています。利用者はみなさんお客様ですので、客間にお招きするわけですから家具や調度に配慮し落ち着いた場であるべきです。それはとりもなおさず高齢者への尊厳や敬意を示す我々の姿勢でもあります。日中は、核となる機能訓練プログラム(合唱も含む)を午前、午後全員でしっかっりこなすこと。第二は言葉による交流を大切にする。傾聴する姿勢で発言できる場を重視しています。一人ひとりのニーズに添ってゆったりと支援することが大切と考えています。この流れの中で利用者の方々との信頼関係を構築することが目的となります。
運営特徴
○高齢者の尊厳を重んじクオリティの高い居住環境を設定している。
○精神科勤務経験を活かし、利用者(若年認知症も含み)との信頼関係を築き日常生活を支える。
○グループミーテングを重視し、交流しながら自信が持てるよう上手く各自をリードしている。
○朝のルーチンプログラムに体操、合唱、ミーテングを組みメリハリのある1日を支援している。