1、利用者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、日常生活上の世話及び機能訓練を行うこ　とにより、利用者の心身機能の維持回復を図ることにより、、利用者の生活機能の維持又は向上を目指すものとします。

2、日常生活の世話や、機能訓練等を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消・心身のリフレッシュを実現させるとともに、その家族の身　体的・精神的負担の軽減を図るようサービスを提供します。

3、事業所職員の一人一人が「やりがい」の感じられる環境づくりを行い、資質の向上を図るために自己研讃を積極的に行います。

1～3の取り組みにより機能の向上、生活の質と地域の社会福祉の向上に励みます。

介護予防筋力トレーニングマシーンは、日常生活動作に直結した負荷抵抗、軌道を持つものや、筋力の他に衰えやすい反射やバランス感覚の向上が可能なものを利用しています。集団体操では、自立神経の調整を促す、椅子に座って行うヨガ体操やシナプソロジー等の脳の活性に良いとされる手指や呼吸、発声の運動を行います。又個別で機能訓練指導員が骨、関節疾患等運動器障害に対してのケア徒手を施工させて頂いています。