事業所の職員は、できる限り、利用者が居宅において、自立した生活を送ることができるように支援します。また、関係市町村、地域の保険・医療・福祉サービスとの連携を図りながら、ご利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持、並びに利用者の家族の身体的、精神的負担の軽減を図るものとします。

介護予防と食事に力を入れています。機能訓練では、毎日30～40分行っているリハビリ体操（テレビ体操・棒体操・集団体操）の他に機能訓練士による個別リハビリを行っています。また、おやつの後毎日10分間程、舌のストレッチ、唾液腺マッサージなど「健康体操」をやり、嚥下障害を起こさないよう予防をしております。季節感あふれる行事、手作業、買い物や外食も好評です。機能訓練においては今年からマシーンを2台購入し、筋力アップに努めております。