職員は利用者の状態等の心身特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来る様に必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の介護その他必要な援助を行うことによって利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持及び家族の身体的、精神的負担の軽減を図る。地域と連携を図り、地域に根ざした総合的なサービスを提供する。

当センターは利用者がゆったりと落ち着けるところ、慣れ親しんだ人達と過ごすところ、現代的な設備が整っていることより「家庭的な雰囲気」を大切にし明るく、楽しく生きがいを持った生活を応援します。また「食」を大切にし栄養補給だけではなく生活の中、大きな楽しみであり、コミュニケーションの場であり、健康づくりの手段でもあり食事に様々な意義・目的・効果を持ってサービスを提供しています。レクリエーションも個々に合わして行っています。