運営方針
スタッフはご利用者の介護状態等の心身の特性をふまえ、居宅において可能な限り有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるように援助することを目標とする。更にご利用者の社会的孤立の解消や心身機能の維持、その他ご家族の身体的精神的負担の軽減をはかるために必要と思われる援助を行う。
運営特徴
大正生まれの方が多いせいか介護度が高めの方が多いです。排泄や食事など個別の管理表を作成し、どの職員でも同じレベルの介護ができるようにしています。料理療法、4dasの考えを取り入れ季節の食材を使ったお料理や保存食を作る活動を毎日しています。オリジナルの免疫体操やタオル体操、天気のいい日はお散歩と体も使っていただき、帰宅後ぐっすり眠っていただけるようにできるだけ活動的に過ごしていただけるように工夫しています。連絡ノートにはその日の活動内容、介助内容とともに毎回写真をつけて今日1日の様子がビジュアルでも見ていただけるようにしています。