運営方針
・利用者様のニーズを把握し、利用者様の立場に立った介護サービスを実現する。
・第二の家族の精神に徹し、地域住民に愛される介護を実施することで地域への奉仕をする。
・職員も仕事を通じてやりがいを感じ、働くことに喜びが持てる施設を目指す。
・法令順守を徹底し、適正な運営を実施する。
・事業運営に必要な財源確保のため、適切な財務計画に基づき適正な経費で最大の効果を得られるよう努める。
運営特徴
少人数による選択的サービスの実現
・少人数を対象することで個々のニーズに対応した選択的サービスの提供が実現できる。
個々の機能に合わせたサービスの実現
・入浴、排せつ等日常生活動作では、ゆっくりと自分のペースに合わせた必要最小限の介助を行うことで、残存能力の維持・向上ができる。
やりがいと生きがいの構築
・日常生活では、今までの生活を振り返り、以前の仕事や趣味活動を中心とした個別ケアの充実を図り、精神面の活性化と身体機能の維持・向上に繋がるサービスの提供を図る。
時間の有効活用
・少人数性のプログラム設定により、個々に十分な時間を費やすことができる。
ADL・IADLの維持・向上
・機能訓練では、理学療法士の配置を行い、専門的なケアを個別対応し、機能訓練プログラムの充実を図り、筋力の維持・向上と日常生活動作の維持・向上に繋げる機能訓練を実現させる。