第２条　事業の利用者（以下「利用者」という。）が、可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能回復訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。

一　利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、利用者及びその家族のニーズを的確に把握し、相談援助等の

生活指導・機能訓練・その他必要とする適切なサービスを利用者の希望に沿って提供する。

二　事業の実施に当たっては、地域との結びつきを重視し、市町村、地域包括支援センター、老人介護支援センター、他の居宅サービス事業者その他の

保健・医療・福祉サービスを提供する者、住民による自発的な活動によるサービスを含めた地域における様々な取り組みを行う者等と密接な連携を

図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

機能訓練は、国家資格保有者によるマッサージ及び施術を行い、器具トレーニングにて拘縮改善と歩行訓練を目的としています。

入浴は、リフト機械を新たに設置し、安心安全な介助にて利用者の清潔の保持に努めています。

足浴は、専用バケツ器具で水虫予防に紫外線照射と送風機能の乾燥をします。