「まだまだ　これから！！」そんな想いを応援するために、「くらしを良くする」ためのリハビリを実施する。

利用者の身体的、精神的自立を支援し、重症度の高い利用者に対しては介護度の維持・改善、低い利用者に対しては介護サービスからの卒業を目標とした支援を行う。

車椅子を利用している利用者に対して、車椅子を脱却した活動を促し、日常生活での活動範囲の拡大へと繋げている。

日常生活場面でのADLおよびIADL動作において動作能力をアセスメントし、実際の場面で練習を行うことで本人だけでなく家族を巻き込んで動作能力の獲得を図っている。

要支援者に対しては総合事業への移行を視野に、介護保険からの卒業を目指した支援を行っている。