運営方針
指定通所介護の提供にあたっては、事業所の従業員は、要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことによって、利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。
事業の実施に当たっては、関係機関との綿密な連携を図り、総合的かつ有効なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
園芸療法として、利用者の多くが過去に農作業等の経験者と言うことで、介護サービスの運動的、創作的リハビリに加え施設の中庭を利用しトマトやジャガイモ等の野菜を栽培収穫することにより利用者の精神面の安らぎ及び癒しとして喜ばれている。温熱療法として電熱式ホットパック装置を(2機)常時使用し、入浴後などに膝、腰、肩等を暖めることにより血管拡張作用(体が楽になる。夜、眠れる)抹消神経作用(気持が良い、体が軽くなる。)等、痛みの緩和など利用者に喜んでもらっている。