運営方針
1.高齢者と子ども及び地域のボランティアが共に助け合い,心がふれ合う小規模なコミュニティケアを充実する。
2.利用者の心身の状態・変化及び家庭での様子の情報を確保するため,家族との連絡,訪問等を密に行う。
3.行政及び地域の介護保険・医療・福祉関係者と綿密な連携を図り,総合的な介護サービスの提供に努める。
運営特徴
1.高齢者と子どもがかつての大家族のように,食事や遊戯,散歩等の日常生活を一緒に過ごす。
2.ボランティアや中・高・大学生の見学実習を積極的に受入れ,多世代交流の場を多く設定する。
3.利用者の心身の状態に配慮し,屋外での活動〔公園での食事,散歩,花見,紅葉狩り,寺社参り,町内会の盆踊り・お祭り等々〕を
積極的に実施・参加する。