（1）利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止又は要介護状態となることの予防に資するよう、その目標を設定し、計画的に行うものとする。

（2）指定通所介護等の提供に当たっては、通所介護計画に基づき、利用者の機能訓練及びその者が日常生活を営むことができるよう必要な援助を行う。

（3）指定通所介護等の提供に当たる従業者は、サービスの提供に当たっては懇切丁寧に行うことを旨とし、利用者又はその家族に対し、

 サービスの提供方法等について、理解しやすいように説明を行う。

（4）常に利用者の心身の状況を的確に把握しつつ、相談援助等の生活指導、機能訓練その他必要なサービスを利用者の希望に添って

適切に提供する。特に認知症の状態にある要介護者等に対しては必要に応じその特性に対応したサービスの提供ができる体制を整える。

午前：個別プログラム　手指巧緻性防止プログラム　（塗り絵、手芸等、脳トレ、歌、軽体操）

午後：集団プログラム　身体機能維持向上プログラム（作品制作、体操、ゲーム等）



他、最新リハビリ機器の導入による、リハビリ特化型機能回復訓練施設