運営方針
利用者が10人までの少人数であり、朝の迎えから共に行動を同じくすることから、お互いの連帯感が高まり介護の度合いが軽い利用者が、重い利用者の世話をする場面を多く出来るようにする。 集合した朝の45分は利用者全員と介護職員とでお喋り会をし、その日の体調や1日の流れなどを話し合う。利用者さんから、おはようございます、ありがとうございます、いただきます、ごちそうさま、さようなら、を出来るだけきちんと言えるように努力してもらう。介護職員は利用者の情報等を共有し、利用者個々の利用計画に沿って気持ちよく1日を過ごせるように最大限の介助を行う。
運営特徴
利用者が自分で出来ることはしてもらう。出来る可能性があれば希望を尊重しながらしてもらう。隣接してビニールハウスを設置していますので、希望者には花や野菜の手入れをしてもらう。誤嚥予防や身体・脳のトレーニングは必ず行う。手洗いやうがいは薬を使用して必ず行う。