運営方針
利用者が要介護状態になった場合においても、心身の特性を踏まえて、利用者が可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消および心身機能の維持並びにその家族の身体的、精神的負担の軽減を図るために、必要な機能訓練その他必要な援助をおこなう。
運営特徴
介護予防サービス(要支援の方)・地域密着型通所介護サービス(要介護の方)の提供内容は、午前(9:00~12:15)と午後(13:00~16:15)のどちらかの時間帯を利用者の方に選んでいただく。また、各単位とも定員10人でリハビリを中心としたサービスを行います。
専任の理学療法士が個別のリハビリメニューを作成し、個人の生活目標にあった運動を行います。また、設備は油圧マシンやミルゴメーター、その他各種リハビリ機器を備えており、利用者の状態に合ったリハビリ提供をしています。