運営方針
1.事業所では、利用者の有する能力に応じた介助・支援が行われるよう、利用者の今までの生活歴や現在置かれている環境を把握するため、利用者又はその家族と十分に連携を図るものとする。又、その目標を設定し、計画的に行っていくものとする。
2.事業所では、機能訓練を行うにあたり「〇〇をやってみたい」という利用者自身の氣持ちを大切にし、目的意識の共有を行い、楽しみながら無理なくトレーニング(日常生活動作を含む)を行うことで心身機能の維持回復、生活機能の維持・向上を図るものとする。
3.利用者が主体的に参加できるよう十分にコミュニケーションを図り、創作活動やデイ通貨の利用を通じて、人と繋がりができ活動の幅が広がるよう介助・支援を行っていくものとする。又、目標を設定し、計画的に行っていくものとする。
運営特徴
事業所では、お昼ごはんの時間が決まっているだけです。その他の、来所されてから帰るまでの時間は、ご自身で決めることができます。私たちはご利用者の「あることをしようとする氣持ち」を大切にします。みなそれぞれ興味がある事、好きな事、嫌いな事があります。それは一つとして同じものはなく、違っているから面白い、すばらしいものです。