事業の実施に当たっては、利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努め、利用者が要介護状態となった場合においても、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ります。また、事業の実施に当たっては、地域との結びつきを重視し、関係市町村、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター及びその他の居宅サービス事業者並びにその他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。

ご利用者さまのＱＯＬ向上を目標に、運動機能向上に重点を置た体操やトレーニングマシンを組み入れて、一人ひとりに合った運動プログラムやグループ活動などのサービスを提供します。サービス提供時間は、9：00～12：05と13：55～17：00の2単位を実施致しています。入浴サービス及び昼食の提供は行っておりません。希望される方のみ、運動の効果を高めるためにタンパク質の摂取と水分補給を兼ね牛乳の提供を行っております。