運営方針
従業者は以下が実現出来るよう、要介護・要支援状態の利用者の心身特性を踏まえて、日常生活上の世話、機能訓練等の介護、その他必要な援助を行う。事業の実施に当たっては、関係市町、地域包括支援センター、居宅介護支援事業者、地域の保健・医療・福祉サービスと綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
・利用者が可能な限りその居宅において、自身が有する能力に応じ自立した日常生活を営むこと。
・利用者の社会的孤立感の解消、心身機能の維持、家族の身体的・精神的負担の軽減を図ること。
運営特徴
・早稲田大学エルダリーヘルス研修所が開発した機能訓練プログラムにより、利用者の特性に合わせた運動メニューを提供。これにより、安全で効果的に運動習慣を身に付けることが出来る。
・当施設で実施するストレッチ&筋トレ運動の効果は、全国約100施設での5000名を超える利用者の実績により評価出来る。
・1グループ5名程度の少人数制や、3時間の短時間利用などにより、効率的な運動をすることが出来る。