１．事業所の通所介護事業者は、要介護状態等の心身の特徴を踏まえて、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、さらに利用者の社会孤立感の解消及び心身機能訓練の介護、その他必要な援助を行う。

２．利用者の要介護状態の軽減若しくは悪化の防止又は要介護状態となることの防止に努め、その目標を設定し計画的におこなう。

３．利用者の意見及び人格を尊重し、常に利用者の立場でサービスの提供に努めるもとする。

４．事業の実施にあたっては、利用者の市区町村、居宅介護支援事業者、在宅介護支援センター、地域包括支援センター、地域の保険・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。

５．指定通所介護の提供の終了の際しては、利用者又はその家族に対して適切な指導を行うと共に、居宅介護支援事業者への情報提供を行う。

６．前５項のほか、「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」（平成１１年厚生労働省令３７号）に定める内容を尊守し、事業を実施するもとする。

１．３６５日年中無休・６：３０から２１：００まで通所介護サービス提供

２．手作りの朝食・昼食・夕食をご提供

３．昼食材料費が１食４００円

４．即日・緊急時や定期的な夜間サポートサービス

５．病院退院後の在宅生活復帰へ向けての夜間サポートサービス

６．目配り、気配り、心配りの出来る少人数制

７．職員配置は通常の1.5倍

８．お好きな時間に職員がマンツーマンで対応する入浴ケア

９．掃除、洗濯、料理などの生活リハビリの実施

１０．男性要介護者への効果的なアプローチとケア

１１．ご本人のいきざまを体現できるコミュニケーションケア

１２．てっえいしたソーシャルワークの実践

１３．認知高齢者への効果的ケアと認知予防の取り組み

１４．自宅と同じようなくつろげる畳とコタツの住環境・空間

１５．何はともかく自由で、楽しく、自分らし生活を支援します