運営方針
利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立った介護サービスの提供に努めるものとする。また、介護サービスの提供にあたっては、保健・医療・福祉サービスの関連機関と密接な連携を図りながら、常に利用者の心身の状況、置かれている環境を踏まえ適切に行なう。特に認知症状態にある利用者に対しては、その特性に対応したサービスの提供が出来るように体制を整える。
運営特徴
平成28年度より小規模事業所より地域密着型通所介護事業所に変更し運営しています。鼻腔栄養、褥瘡など医療依存度の高い方の受け入れもしています。車椅子対応など介護度の高い方が多いものの、残存機能を活用し在宅での生活が継続できるようにという考えを念頭に置き、生活動作におけるリハビリや歩行機会の確保などそれぞれの利用者に応じた対応に心がけ、安全・安心な援助に努めています。